【そこに愛はあるんか?】の【大地真央】さんが羨ましいです。
同じ60代であんなに綺麗。
あの髪のボリュウーム。

もう少し髪があったらなあ
若い頃はあんなにきれいな髪だったのに
髪の毛が薄くなってきたり、髪質やヘアスタイルにコンプレックスを持っている私にとって、出かける事や旅行に行くことは気が引けます。
そして思いついたのが、部分ウィッグ。
私も華麗に変身出来るかも?と淡い期待。手軽に装着することができ、ヘアサロンに行く必要もなく外出が苦手な私には一石二鳥。
空いた時間も他の事が出来ます。
こんなお悩みありませんか?
- 分け目や生え際のの薄毛や白髪に悩んでいる人
- ウイッグを買おうか迷っている人
- ウイッグがばれないか心配している人
部分ウイッグ


以下に、部分ウィッグについての詳細な説明を記載します。
部分ウイッグとは
部分ウィッグとは、自毛のボリュームアップや髪の長さを調整するために使用される、一部分だけのウィッグです。自毛と結合するように作られており、自然な見た目を実現することができます。
メリット
- 誰でも簡単にヘアアレンジができる
- 髪のボリュームや長さを自在に変えられる
- 髪のダメージや負担を減らせる
- 髪色や髪型を自由に楽しめる
デメリット
- 付け外しが面倒な場合がある
- 自毛と馴染まない場合がある
- 汗や雨で傷んだり落ちたりする場合がある
- 手入れや保管が大変な場合がある
- 毛染めが出来ない
部分ウイッグの種類
バンスクリップ式
クリップ式の部分ウィッグは、クリップで自毛に固定するタイプです。取り付けが簡単で、自分で簡単に付け外しができるため、初めて部分ウィッグを使う方におすすめです。
ポニーテールタイプ式
ポイント式の部分ウィッグは、ポイントで自毛に固定するタイプです。クリップ式よりも自然な見た目を実現することができますが、取り付けが少し難しいため、慣れていない方には少し難しいかもしれません。
テープ式
テープ式の部分ウィッグは、テープで自毛に固定するタイプです。ポイント式よりも自然な見た目を実現することができますが、取り付けが難しいため、慣れていない方には少し難しいかもしれません。
価格帯
以下の表には、部分ウィッグを販売している3つの店舗をまとめて掲載しました。
それぞれの店舗には、メリットやデメリット、価格、口コミ等の情報を記載しています。
参考にしてみてください。
店舗名 | メリット | デメリット | 価格 | 口コミ |
---|---|---|---|---|
フォンテーヌ | ・品質は良い ・無料体験がある ・トップクラスの店舗数 | ・価格が高額 ・種類が少ない ・お店に行くと高額商品を奨められる | 36,300円〜300,000円程度 | 「自然な見た目で、周りからも褒められました。」 「高額な割に長持ちしない」 |
プリシラ | ・豊富な種類がある ・価格が手頃 ・カラーを確認する事が出来る | ・返品出来ない ・サイズが合わない場合がある | 4,000円〜20,000円程度 | 「つむじ感がコスパのわりにとても自然」 「カラーシート購入で注文前に色が確認出来て良かった」 |
私元気ウィッグ | ・豊富な種類がある ・返品交換OK ・送料無料 ・価格が手軽 | ・毛量が少ない場合がある ・カスタマイズが難しい | 1,500円〜60,000円程度 | 「自然な見た目で、周りからも褒められました。」 「色がイメージと違う」 |
部分ウイッグの選び方
自毛との色合わせ
部分ウィッグを選ぶ際には、自毛と色合わせをすることが大切です。自然な見た目を実現するためにも、自毛と同じ色合いの部分ウィッグを選ぶようにしましょう。
自毛との質感合わせ
部分ウィッグを選ぶ際には、自毛と質感合わせをすることが大切です。自然な見た目を実現するためにも、自毛と同じ質感の部分ウィッグを選ぶようにしましょう。
自分の髪形やスタイルに合わせる
髪型に合わせた長さや形を選びスタイルに合わせたデザインやアレンジを選びましょう。
つむじ部分が自然な生え際
生え際が自然で分け目があり髪の流れが自然な物。又、人工毛は自毛と比べてテカリが強いた自然なツヤ感のあるものをを選びましょう。
自分の目的やシーンに合わせる
着用時間や頻度に合わせてタイプやサイズを選びましょう。もしタイプがない場合はイメージに近いウイッグを選び美容室でカットしてもらうのもおすすめです。
部分ウイッグ付け方


部分ウイッグには色々な種類がありますが、自毛をまとめてウィッグを着けるだけ!!
バンスクリップタイプ
髪にクリップで留めるタイプの部分ウィッグです。髪の上部や側面につけることができます。髪のボリュームや長さを増やしたり、前髪やハイライトを作ったりできます。
ポニーテールタイプ
髪を束ねてポニーテールにするタイプの部分ウィッグです。髪の後ろにつけることができます。ポニーテールの長さや太さを変えたり、カールやストレートなどのデザインを選んだりできます。
ヘアーピースタイプ
髪の一部を覆うようにつけるタイプの部分ウィッグです。髪のトップやサイドにつけることができます。薄毛や白髪を隠したり、ボリュームアップしたりできます。
部分ウイッグのお手入れ方法
引用元:プリシラ
- ウイッグを洗う前にブラッシングします。毛の絡みや逆毛を戻し表面のほこりを落とします。
- 洗面器にお水をはり、ウイッグ専用シャンプーを数滴たらします。
(普通のシャンプーとリンスを数滴たらしても大丈夫です。)- ウィッグを入れ、やさしくゆっくり押し洗いし、水ですすぎ軽く水気を切ります
- ウィッグをタオルで包みこむように水分を取り、室内に寝かせた状態で自然乾燥させます。
- 完全に乾燥したらブラッシングして形を整えます。
まとめ


薄毛・白髪・分け目が目立ち地肌がまる見え。
毎月1度の白髪染め・・・。
歳を重ねるとそれに薄毛が加わり地肌がまる見え😢
でも、そんな悩みを部分ウイッグを使えばさようなら!
今迄着れなかった洋服も挑戦出来ます。
だってさ、見た目年齢が10歳ぐらい若くなっちゃたからね
部分ウイッグを使えば、自然な見た目を手軽に手に入れることができます。
ウイッグはもはや、高齢者や病気の方のためのものではありません。
髪型を変えたい人やファッションの一部として使う方も増えています。
私の場合はあくまでも前髪の生え際や分け目の薄毛対策ですが・・・。
フォンテーヌとプリシラ両方購入しました。
フォンテーヌが4万弱でプリシラが5千円弱と価格差は大分ありますが主人曰く



大した差は無いよ!
どちらもウイッグには見えないな。
人それぞれだと思いますが、私はファッションを楽しみたいので、お手頃なプリシラをあと2個ほど買いたいと思います。
最後まで読んで頂き有難うございました。
次回はプリシラの感想を記事にしますね。
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